重度の食物アレルギーっ子のための食育サイト
子どもが 重度の食物アレルギーと
診断されたら読むメールレッスン

わが子にいくつも食物アレルギーがあると診断され、
離乳食や幼児食ってどうしていけばいいのか頭が真っ白・・・
アナフィラキシー症状が出て、
万が一のことが起きたらどうしよう・・・
他の子がいろんなものを食べて、
成長している様子を見るのが辛い・・・
ドクターや栄養士さんの一般的な
アドバイスでは、うちの子に合わない・・・
食べられるものが限られていて、
健康に成長するのか心配でたまらない・・・
幼稚園や小学校、集団生活での食事はどうなるんだろう・・・


重度の食物アレルギーを持つお子さんのお母さんは、毎日、不安でいっぱいの子育てをしていらっしゃるかもしれません。
もしかしたら、こんな子に産んでしまったと自分を責めているお母さんもいらっしゃるかもしれませんね。
我が家の娘も、重度の食物アレルギーをいくつも持って生まれてきました。
アナフィラキシーや入院も何度も経験しましたし、家庭での食育は失敗と苦労の連続、学校生活はたくさんの方の理解や協力が必要でした。
何より、本人が一番がんばったと思います。
21歳になった現在は、食べるものや体調は自分でコントロールできるようになりました。
また、将来の夢を見つけて、大学にも通っています。
あんなに、1日1日の成長が不安でたまらなかったのに!
だから、もし今あの頃のわたしと同じように、手探りで不安だらけで食物アレルギーっ子を子育てしているお母さんたちの力になりたい!
ママにもお子さんにも安心して、離乳食や幼児食を進めてもらいたい、家族みんなで食事を楽しんでほしい♪
そんな思いから、このメールレッスンを作りました
子どもが「 重度の食物アレルギー 」と
診断されたら読むメールレッスン

最新の栄養学と食事について
重度の食物アレルギーっ子育ての心構え
新しい食材の負荷試験の体験記
アレルギーっ子の体調管理法
家族や兄弟との食事
など、ドクターも教えてくれない、当時のわたしが
本当に知りたかったことをメールでお届けします。
無料メールレッスンの内容

日本の栄養学は15年遅れている?!

こんなに食べられないものがあってうちの子大丈夫?

新しい食べ物を試して、また嘔吐・腹痛・じんましんが出たらどうしよう?

アレルギーっ子の体調管理ってどうすればいいの?

食物アレルギーっ子と家族の食事の支度が大変!


特典
また、ステップメールにご登録くださった方全員に
PDFテキスト
「一目でわかるアレルギーっ子離乳食ガイド&離乳・卒乳の目安」
をプレゼントいたします



娘が生後3か月のときにすでに乳と卵のアレルギーがわかる。
以来、食物アレルギーが次々と判明。何を食べさせてい良いかわからず、ある食事療法を妄信したことから安易に卒乳し、娘が1歳8か月の時に重度の栄養失調にさせてしまう。その結果、体重を1キロ増やすのに50日もの入院生活を送る。
退院後は、娘の主治医を探すべく、自由診療のドクターに、東は東京から西は大阪まで計10人以上に診てもらうが、どれも娘にぴったり合った療法はなく、「娘の主治医・栄養士になれるのは自分しかない」と確信する。
その後、学位論文を書くかたわら、アレルギーに関する本や論文を読みあさり、娘の体と性格に合った食事法を次々に実践。
大豆・小麦・豚肉アレルギーを計画的、かつ慎重に解除できたが、現在でも乳・卵・クルミ・甲殻類・貝類・魚卵の重度アレルギーはそのまま。しかし21歳になった娘は自分で自分の体を管理できるようになり、力強く前向きに人生を歩んでいる。
2018年頃より、自身のアレルギーっ子の子育ての経験を活かし、複数の食物アレルギーを持つママの相談に乗るようになったことがきっかけで起業を決意。
穏やかでその人目線で話す人柄が、相談者に安心感を与えている。
10年後には、アレルギーが差別的な言葉ではなく、個性の一つと認知してもらえる世界にするべく活動を続けている。